デフの交換と一緒にドライブシャフト、

プロペラシャフトの十字継手の交換を

進めていたのですが、とんでもない事

になっていました。ジョイントをはずそう

と　コンコン　たたいているとどこからか

プラスチックやボールが出てきました。

“何　コレ？”　　“どこから？”ってな事で

ジョイントが外れて　原因がわかりました。

プラグに大きな穴があいていました。

その奥にあるスナップリングが外れボール

をおさえているプレートが変形していて

これが原因かなと推測しました。

さすがに　このへんの部品はなく、プラグは

アルゴン溶接で、プレートは肉もりで何とか

事なきを得ました　ヨカッタ　ヨカッタ

デフのほうはフロントフランジをハコスカ

のペラに合わせて穴あけ加工して

サイドフランジはおなじみの亀有をつけ

ここまできたら　てな具合になりました。

もう、アクシデントはおこらないでしょう

１０、１１０の第一世代　Ｒ３２、Ｒ３３、

Ｒ３４の第二世代　そしてＲ３５の第三

世代と　すべてのＧＴ－Ｒをわかっている

ってすごいって思いません

なんでも相談してみてね

にほんブログ村